10月の理事長メッセージ
2018年10月度 理事長メッセージ
私たち福知山JCは「福知山イル未来と2018」を9月15日から17日にかけて開催させていただきました。福知山市民の皆様にとどまらず、遠方よりそして、お子様から人生の大先輩まで10,000人もの皆様にご来場をいただきましたことに、心から心から感謝を申し上げます。そして何より、「福知山イル未来と」開催に至るまで本当に多くの皆様のご支援、ご協力なくしてはここまでの事業にはなり得ませんでした。この「福知山イル未来と2018」に関わってくださいましたすべての皆様に感謝を申し上げるとともに、ともに創り上げることができましたこの事業をこれからもともに皆様に愛される事業として育ててまいりますので、どうか今後ともご支援、ご協力の程、宜しくお願い致します。
さて、私たち福知山JCは20~40歳までの青年経済人で構成される団体です。青年経済人であるからには、やはり大事なことは自社の経営状況や営業成績を上げることです。それでは、そのために私たち青年は何をしなければならないのでしょうか。現場で汗を流すことももちろん、今市場がどのように変化をしているのか動向を把握し、何を変えていかなければならないのか、そして変えてはいけないものは何なのかという命題に私たちは挑まなければなりません。この40歳までの青年期において、私たちは自分自身におけるそれぞれの答えを、確固たる信念を持たなければならないのです。
そのために、一人の青年経済人として、一人の大人として最も大切な事の一つは良好な人間関係を築くことだと私は考えます。そして、人間関係を築くために、まずは自分自身がどのような人間であるかと知る必要があります。そこで、福知山JCでは10月例会においてTA(交流分析)をメンバーやオブザーブの皆様ともに学びます。自分自身がどういう人間なのか客観的分析に基づき把握し、これからの幸せな人生を歩むための一助となる例会を開催します。それに加えて、TA(交流分析)の理論を自社の経営に活かしてご活躍をされておられます三承工業株式会社 代表取締役 西岡徹人様((公社)日本青年会議所LOM支援グループ担当常任理事兼(公社)岐阜青年会議所監事)を講師にお招きし、JC活動がどう自社の経営状況や営業成績に活かせるのか、私たちの企業活動にも活かせる学びを共有してまいります。
充実の10月例会にご期待下さい!
青年経済人として学び多き福知山JCで一緒に学びましょう!
ご関心をお持ちの方は福知山青年会議所までお問い合わせください。
あなたの勇気をお待ちしております。
(一社)福知山青年会議所
理事長 福谷圭一郎