総務広報委員会
総務広報委員会活動方針
委員長 大槻 幸司
私たち(一社)福知山青年会議所の活動は本年度55年目を迎えます。時代の変化とともに、まちのため、ひとのために活動を行う団体は数多く存在するようになりました。その中で私たちがまちに必要とされる団体であるためには、青年会議所の特徴であるまちづくり運動を通じてひとを育てる団体として、市民の皆様に私たちの活動、運動を知っていただき、共感を生み出すことで、JCブランドを構築する必要があります。
まずは、堅実な会務運営を行うために、正確な金銭出納や、諸会議の設営及び運営をし、会員の活動の実行力を高める礎を築きます。そして、私たちの活動の成功を祈願するとともに、会員の意識向上を図るために、御霊神社参拝と1月例会を行い、会員一丸となった活動をスタートさせます。さらに、京都ブロック協議会のスケール感を体験し会員の学びとするために、京都ブロック協議会の新たな方向性を理解することで、事業への参加促進につなげるとともに会員の出向への意欲を向上させます。また、JC活動を円滑に行うために、日頃会員を支えていただいている身近な方に理解を得ることで、JC運動への共感を生み出します。そして、会員一人ひとりが成長できた喜びを分かち合うために、共に成し遂げてきた活動、運動を振り返り、会員の意識を向上することで、次年度の活動の更なる発展へつなげる総括を行う場とします。さらに、私たちの活動、運動をより多くの方々に共感を得るために、公式ホームページの運営、SNSによる情報発信、広報紙「ききょう」の発行を行い、私たちの運動を認知していただき、市民の皆様、同志、関係諸団体との和を広げます。
堅実な会務運営及び効果的な広報を行うことで会員一人ひとりの活動に価値を見出し、JCブランドの構築につなげます。そして、私たちが(一社)福知山青年会議所の会員であることに誇りを持ち、福知山のまちやひとに活気、元気、勇気を与えるひとであり続けます。