8月例会はアート思考について体感！

8月例会は組織リポジショニング委員会が担当の例会。

福知山市において「市民が芸術に触れる機会が少ない」という課題をアート思考を鍛えるという視点で開催されました。

アート思考とは、既成概念にとらわれない自由な思考法のことで、芸術家の発想力を応用できるフレームワークとして、ビジネスの現場でも注目が集まっています。

開催場所は、京都市内のみやこめっせ。講師にはこどものクリエイティビティを引き出すものづくりプログラムを数多く実践しているアドミンナさんをお呼びして、実施しました。

講演と実際の作品を見て感じることを実際に発表してもらい、自由に表現すること心理的安全性などを担保した環境を作り出します。

その後、京都市京セラ美術館のルーブル美術館展にて実際に作品を鑑賞しながら感じたことを対話型美術鑑賞ワークショップを行いました。

本物に触れて、子どもたちもイキイキ美術作品に向き合っていました。

その後気づきなどを振り返り8月例会は大人も子どももアート思考に触れ、芸術文化との向き合い方の新たな価値を体感する例会となりました！