7月の理事長挨拶

7月挨拶

暑さも増す7月がやってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

わたしは湿度が高い空間が苦手で、この季節になると、部屋にある除湿器の水タンク捨てが日課になります。

普段であれば、水捨てを何度も行うことは「めんどくさいな」と思うのでしょうが、自分にとって重要なことであれば、苦にならないのだと改めて気付きました。

自分の得意なことや苦にならないことを知ることで、より自分の強みを活かし、様々なことに繋げてまいたいと思っています。

さて、6月6日よりASPAC(JCI ASIA PACIFIC CONFERENCE)アンコール大会と合わせて、京都ブロック協議会の国際事業へ参加するために、カンボジアへ行ってまいりました。ASPAC(アスパック)とは、4つのJCIエリア会議のなかで、日本が所属するアジア・太平洋地域会議の通称で、様々なファンクションが開催される国際事業です。

福知山からは、わたしと足立直前理事長(ご家族)、堀専務理事とで参加してまいりました。

通常の日本での生活や、ただ旅行で海外を訪れるだけでは味わえない体験を通じて様々な気づきや経験を持ち帰ることができることが最大のメリットだと思います。来年はモンゴル大会だと聞いております。是非多くのメンバーと共に参加できるよう参加動員かけてまいります。

6月14日は板野委員長肝煎りの6月例会でした。株式会社muse 代表取締役、ヴィクトリースーツやYouTubeでも有名な「勝 友美 様」を講師にお招きし開催させていただきました。これまでの経験を語っていただくなかで、とても考えさせられることや、参考にさせていただきたいことなど、様々なことを知ることができました。また当日は、多くのオブザーバーの方にご参加いただき、とても充実した例会となりました。板野委員長をはじめとされますみりょくクローバー委員会の皆様、本当にありがとうございました。

6月22日は、(一社)宇治青年会議所の55周年記念式典に参加してきました。7月6日に周年式典を開催するわたしたちにとってとても参考になる式典で、多くのメンバーで参加することができとても勉強になりました。一緒にご参加いただいたメンバーの皆様、ありがとうございました。そして宇治青年会議所の皆様、おめでとうございました。

6月30日は、京都ブロック協議会が開催するJCカップの事業に参加してまいりました。監査担当役員として出向していただいている足立聖忠君をはじめ、担当副会長の小松副会長や大槻副委員長、塙委員、その他多くのメンバーの皆様がご活躍されていました。雨のなかではありましたが、本当にお疲れ様でした。

6月は7月6日に開催する福知山青年会議所創立60周年の記念式典を目指し、各地へPRや準備と大忙しでした。記念式典の内容は次回の挨拶文で紹介させていただきます。

さぁ、本当に暑いなか夏バテにならないように体調管理をして今を大切に歩んでまいりましょう。

2024年度 一般社団法人福知山青年会議所

2024年度理事長挨拶

\2024年度60周年事業クラウドファンディング募集中/

私たちが住む福知山市はアニメ「デジモンアドベンチャー」(フジテレビ系)の主題歌を歌唱されている和田光司さんの出身地です。

和田光司さんは1999年に「デジモンアドベンチャー」の主題歌「Butter-Fly」でメジャーデビューし、数々のデジモンシリーズにも継承して主題歌を担当されていました。「Butter-Fly」という楽曲には諦めないこと、挑戦することの大切さを表現した歌詞があります。子供たちが勇気をもって無限大の夢を描くことを後押しできるような存在をつくりだしたいと思い、今回の事業を立ち上げました。

記念事業「福知山の新しいキャラクター誕生!」

今回の事業では、こどもたちが地域との交流を通じて幅広い世代に愛されるキャラクターをデザインするとともに着ぐるみの制作を行います。このキャラクターのデザインはデジモンやたまごっちのキャラクターデザイナーである渡辺けんじさんにご担当いただきました。日本のアニメ文化は、言語や国境の壁を越えて多くの人々に愛されています。日本のみならず、ジャパンアニメを愛する世界中のファンからも愛されるキャラクターとなり、福知山市民が誇れる、地域の財産となるような活動を展開してまいります。

\クラウドファンディングのご協力を宜しくお願いします/