7月例会事業「福知山の未来は、人がつくる。~子育て世代に選ばれるまちへ。いま、企業ができること。~」

7月14日(月)の7月例会では、福知山淑徳高校を会場に「福知山の未来は、人がつくる。~子育て世代に選ばれるまちへ。いま、企業ができること。~」と題し、市内企業の経営者によるパネルディスカッション、グループワークを実施しました。

ベビーファーストなまちづくりを推進するにあたって、子育て世代が働きやすい職場環境を実現するための意識を醸成することを目的に、福知山市でそのような環境づくりに取り組まれている(株)コアマシナリーの岡本 真樹さん、(株)ニンバリ株式会社の杉山 俊輔さん、(株)道下工務店の道下 明子さんをパネリストに招き、取組紹介や現状、今後の展開などに関してパネルディスカッションを実施しました。ファシリテーターは、京都FM丹波放送ラジオパーソナリティーの能登 美香さんに務めていただきました。

パネルディスカッションの後は、グループに分かれて、パネルディスカッションの感想や参加者の会社や団体の取組状況・課題を共有し、自分の会社や団体でできるベビーファースト宣言を行いました。

今回の例会を通じて、市内企業の子育て世代が働きやすい環境づくりに関する取組等を共有することができました。今後も引き続き、企業や行政、地域の方々と連携しながら子育て世代が案死して暮らし、働ける環境づくりに貢献できるように活動を展開します!

また、7月から新入会員としてりとるハピネスの岩波麻衣君が正会員、福知山公立大学大学院生の加藤彩花君が準会員として入会しました!

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