ひとまちコネクト委員会 委員会活動方針

人とまちの関わり代をつくる

 近年、少子高齢化や単身世帯の増加等の社会構造の変化により、人と人との「つながり」が希薄化し、誰もが孤独・孤立状態に陥りやすい状況です。孤独・孤立は、悩みを誰にも相談できずに抱え込んだ結果、新たな社会問題に発展する要因となります。「明るい豊かな社会」の実現を目指す(一社)福知山青年会議所にとって、重大な社会問題に発展する前に地域の孤独・孤立を未然に防ぎ、人とまちがつながり、地域のウェルビーイングを高める必要があります。

 ひとまちコネクト委員会では、孤独・孤立を防ぐために、まちに関わるきっかけ、つまり関わり代を作ることによって、人と人がつながる仕組みづくりを目指します。まず、日頃から青年会議所運動にご支援、ご協力いただいている関係諸団体及び先輩諸氏の皆様へ本年度スローガンに込めた想いを伝えるために、新年「まち・ひと創造」交流会を実施し、私たちの運動への共感を得ます。そして、まちとのつながりが希薄な若年層を対象に、まちとの関わり代を創出するために、気軽に地域と関わることができる取り組みを行い、まちに関わることの面白さを実感できる機会を作ります。さらに、若年層が継続的にまちとの関われるように、ゆるやかにまちと関わるコミュニティをつくり、小さなことから自発的にまちとつながることができる人材を育てます。また、私たちの活動や運動を広く周知するために、青年会議所の活動を公式HPやSNS等で発信し、私たちの運動に対する共感の輪を広げます。そして、私たち自身もまちで小さな行動を起こし続けて成長し、まちの中で新たな活動が連鎖的に起こるようになることを目指します。

 小さな一歩をきっかけにまちとつながり、その関わりの中で「まちに関わることの面白さ」を実感する人が増えることが、孤独・孤立を防ぐだけでなく、地域のウェルビーイングを高める原動力になります。この1年間「我武者羅」に行動し、人とまちをつなぎます。

    委員長 倉 寿和