1月例会・新年「まち・ひと創造」交流会!盛大に!
昨日は明智光秀をまつる御霊神社参拝から、
1月例会・新年「まち・ひと創造」交流会でした
コロナ禍で人をお呼びしての新年会ができない中、3年ぶりに開催ができました。
日頃当たり前にあったこういった会合も、新鮮で多くの笑顔が溢れる新年会となりました
鏡割りもやっぱりいいですね!
多くの関係諸団体のご来賓の方々、JCシニアクラブの方々にお越しいただきありがとうございました
理事長の挨拶や委員長の決意表明、そして何より歓談ができるというのは嬉しいことですね!
また、(一社)福知山ユナイテッド代表理事の片野翔大さんもご入会いただき、足立聖忠理事長の下、さらに力強くまちづくりへの挑戦をスローガンに活動をしていきます!
ぜひ前向きなご支援、ご協力の程よろしくお願いいたしますまた20才から40才までのチャレンジ精神溢れる方もお待ちしています
次回の例会は2月14日です。ちょっと見に行こかなという方はぜひお待ちしています!
それでは最後に、理事長の挨拶を掲載しておきます!ぜひご一読を!
明けましておめでとうございます。
新年の初春をご家族ご友人と共に健やかにお過ごしになられたことお喜び申し上げます。
平素は私たち一般社団法人福知山青年会議所の活動、運動に多大なるご支援ご協力を賜り誠にありがとうございます。
本日は公私ご多忙の中、(ご来賓の方へお礼)
新年まちひと創造交流会にお越しくださいましてまことにありがとうございます。
申し遅れましたが私 一般社団法人福知山青年会議所 2023年度、第59代理事長を務めます足立聖忠と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
私たち福知山青年会議所は、1964年9月3日に設立されました。
私が1984年生まれですので私の生まれる20年前から多くの先輩諸兄姉の活動によって、その時代に様々なインパクトを与える活動をされてきました。
設立当初の時代背景を見てみると世界初の高速鉄道の新幹線が東京と大阪をつなぎ、ソニーは今の電卓を発売。そして東京オリンピックがアジア初のオリンピック誘致として盛大に開催され、福知山の地でも聖火ランナーが走ったと聞いております。
この後世につながる様々な新しいチャレンジは今の時代を間違いなく支えています。
本年度【まちづくりへの挑戦~チャレンジが溢れるまち福知山~】をスローガンに掲げ、3つの委員会活動により、福知山の新しい一歩を生み出します。
このスローガンには私自身が感じた青年会議所の本質的な価値への想いを込めました。
「ひとがまちを創り、まちが人ひとを育てる」
好循環なまちづくり、これこそが青年会議所の最大のまちづくりシステムと考えます。
多くの能動的な若者をまちが育み、その能動的な若者は広いネットワークを持ち好循環なまちづくり、福知山だからこそできるまちづくりへ挑戦します。そんな活動を本年度は3つの委員会で進めてまいります。
1つ目に、人がまちをつくり、まちが人を育てることで福知山の好循環まちづくりを目指します。潜在的な福知山にしかない魅力を青年会議所の手で発掘し、市民が誇れるものへと発展させます。
2つ目に、福知山の福とは何か。それは住む人も、来る人にとっても活気があり幸せになること。福知山は大学や高校、長田の工業団地や自衛隊駐屯地など、福知山市外から多くの方がまちを訪れます。数年間だけの機会かもしれませんが、この少ない時間に福知山の多くの人の魅力をつなげ、何かをしたいときに選びたいまちを目指します。チャレンジする人をつなぐそんな事業を展開します。
3つ目に、私たち自身の組織改革です。青年会議所の若きリーダーを育てるという理念やシステム、仕組みを最大限に活かせる、今の時代に合わせた改革に取り組みます。経営者や、時間やお金があるからできるのではなく、若者が何かした時に一人ではできなくても、声を上げれば仲間が支える。学生でも主婦でも行動に移したいときに仲間がいる。青年会議所はそんな場になるべく新時代のリーダーが育ち輩出され続ける団体にしていきます。
私自身もチャレンジの一つとして365日間毎日のブログ更新を1月1日より始めております。できないと決めずにできることを行動に移す。365回しなければいけないのではなく、365回しかない機会を最大限活かし続けることにチャレンジします。チャレンジができるまちそんな風土を1年間メンバー一丸となり生み出し続けます。
結びに、
本日ご参加いただいております皆さまのご多幸を祈念するとともに、福知山青年会議所が地域をけん引する若きリーダーを生み出し続けることをご約束させていただき、新年のご挨拶とさせていただきます。
1年間よろしくお願いいたします!